ハルテグループ

オーバーハング

大型トラックのオーバーハング事故は、車両特性への理解と、それを踏まえた慎重な運転操作が必要です。


🔴左右ミラー・バックモニター・目視で確認
⇒大型トラックの場合、後方の距離感確認ラーだけでは不十分です。
しっかり目視を入れて、バックモニターで後方の状況を確認し、転回しても接触しないかを確認しましょう。

🔴ハンドルを回す量とオーバーハングの量
⇒ハンドルを多く回すほど、オーバーハングのはみ出しも大きくなります。
　「どのくらい回すと、どれくらいはみ出すのか」という感覚を認識することが大切です。

バックに続き、オーバーハングの事故も多く発生しています。
構内など狭い場所では取り回しも制限されますので、慎重な操作を心掛けましょう！

今週もご安全に🚚✨