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マーキングスプレーを導入してみました🛞✨

走行中の「タイヤの脱落」は、絶対に起こしてはならない重大事故。
日々の運行前点検では、点検ハンマーでナットの緩みを打音でチェックしていますが、
視覚的な確認で早期発見ができないか?ということで
マーキングスプレー」を導入してみました!

✔ ナットにスプレーで“しるし”を

トルクレンチでしっかりナットを締めたあと、マーキングスプレーでナット同士を線で結ぶようにマーキング。
もし、走行中にナットが緩んだ場合、マーキングの線がズレて見えるため、視覚的に異常がすぐ分かるのです!

これにより、早期発見・早期対応がしやすくなります。

✔ スプレーなら時短にも!

実は、1台あたりのホイールナットの数は96〜100か所ほど。
マーカーペンで1つずつ印をつけるのは、時間も手間もかかりますが…
スプレーなら一気にマーキングできるので、効率もアップ⏱✨

✔ でもやっぱり大事なのは「基本の点検」

マーキングスプレーはとても便利ですが、もちろんそれだけに頼らず、基本の点検ハンマーでの確認も行いながら、今日も安全運転で走ります!

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