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徐行のルールを再確認しましょう!

みなさんこんにちは!

今週も始まりました🌞
ちょっと気分が乗らない月曜日でも、元気にスタートを切っていきたいですね!
週のはじめはエンジンがかかりにくいもの。そんな時こそ、気持ちを整えながら、安全運転の基本を再確認していきましょう☝🏻

今回は、「徐行」のルールについてご紹介します。
あらためて振り返っておくことで、“ヒヤリ”や“ハッと”を未然に防ぐきっかけになるかもしれません。

🚛 徐行の基本ルール

徐行=時速10キロ以下」が原則です。
特に以下のような場面では、必ず減速し、周囲の安全確認を徹底しましょう。

✅ 徐行が必要なシーンと注意点

① 標識がある場所
→ 過去に事故が多く発生している箇所や、特にリスクの高い場所です。

 標識を見落とさず、確実にスピードを落としましょう。

② 右左折時
→ 十分な確認時間を確保することが大切です。

 速度が出ていると、確認不足のまま曲がってしまい、事故の原因になることがあります。

③ 見通しの悪い交差点
→ 左右40~50メートル先まで見えるくらいの速度でゆっくり進みましょう。

 予測運転を意識し、危険に備える気持ちを持つことが大切です。

④ 歩行者や自転車の側方通過時
最低でも1メートル以上の間隔を空けて通過してください。
 特にトラックの場合、左後方での接触事故が起きやすいため、十分な距離とミラーでの確認を忘れずに。

毎日のちょっとした意識が、安心・安全な走行につながります。

今週もご安全に🙌🏻

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